悪友、親友。

2003年8月2日
私の人生の中で、最大ヒットなのが高校時代の友人でありまして。
奴に会ったというだけで、あの高校に入った価値はあるというぐらいなもんです。
まあ、どこがそんなに、というのもなんですが。

私が「共同生活を営んでもOK」と思わせる唯一の人間だと言うだけで、希少価値。

他人にペースを乱されるをひじょーに嫌がる性格上、「あんたは他人とは暮らせないわね。」と母親に断言された人ですから、ええ。
よくわかっていらっしゃる。だてに私を産んでないわ。
今の段階では、恋人とも暮らせない自信あります。

その私が、奴とならやれそうだなと思うのが不思議ですねえ。
本当にこの出会いを与えてくれたことに感謝です。

となぜこのような話になったかというと今日久しぶりにそやつと会ったからなのですが。夏休みで東京島から戻ってきたそうで。
2時間ぐらいの本当にたわいもない話(しかも会話とぎれぎみ)で分かれたのですが。
会話が途切れた瞬間の沈黙さえ、心地よい関係というのはよいです。
いや、それが許されないのなら私にとって友人として成立しないのですが。

まあ、お互いおばばになって縁側で茶を飲もうというのが高校時代からの2人の野望なので、
このままうらうらと沈黙の一瞬を重ねていくのでありましょう。


こうしてみると結構熱愛的文章。


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